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2012年11月8日木曜日

第十七捕虜収容所 

(◎_◎;) ウィリアム・ホールデン様の、


そこはかとない代表作。「第十七捕虜収容所」





監督は、ビリー・ワイルダー様で、


ジーン・ワイルダー様とは、縁もゆかりもないかたです。





 

2012年10月24日水曜日

(◎_◎;)慰安婦問題、見事な解説

(◎_◎;) 時間経過を追って解説してくれていましたが、


それでもやはり、


【では、朝日新聞と共産党は、


どうしてそんな嘘をつく必要があったのか?】


という解説も、欲しかったようです。


▼従軍慰安婦問題とは?
 1. 韓国の主張 → 「日本は国を挙げ数十万人を誘拐同然に連れ去り売春婦にした!」
 2. 証拠の提示 → 「元売春嬢(自称・被害者)の証言」以外「一切」無し
 3. その一方で → 「売春嬢が高給で求人されていた物証」が続々

▼簡単なお話
 ① そもそも当時は「公娼制度」――つまり現在と違い「売春が職として公認されていた時代」
 ② 事実「女衒」と呼ばれる売春の仲介業者(韓国人含む)が「公然と」存在
 ③ また戦時中の売春婦は需要が高く「高給職」
 ④ そして「金のため売春を行う女性」は時代、国を問わず存在
 ⑤ 現に「日本軍も公娼制度もない21世紀の韓国」でも売春婦は健在、その数は数十万人に達する

▼少し細かい話
 Ⅰ 従軍慰安婦という言葉を作ったのは実は日本人、千田夏光氏
 Ⅱ 曰く 「挺身隊として動員された朝鮮人女性20万人のうち5~7万人が慰安婦にされた」
 Ⅲ 「挺身隊」とは? → 軍需工場等へ勤労動員された者 しかし挺身隊員で慰安婦になれと強制された例は「一つも」確認されず
 Ⅳ 吉田清治氏(第2の宣伝者)曰く 「私は済州島で慰安婦にするための女性狩りを度々行った」
 Ⅴ この証言に対して当時の「現地の新聞」 → 「吉田証言に該当する事実はない」
 Ⅵ 日本政府の調査も同様 → 「強制連行は確認されず」 「挺身隊が慰安婦にされた例も確認されず」
 Ⅶ その後 吉田氏 → 「あれは創作で実は済州島に行った事も無い」と謝罪
 Ⅷ ところが「日本の某新聞と政治家」が裏づけを一切取らず「日韓友好のため!」と事実認定
 Ⅸ 「お墨付き」を得た韓国人と 「冤罪」と憤る日本人とで折り合うはずもなく、結果は泥沼

▼客観的事実から導き出される結論
 多数実例がある身売り等カネ目的の可能性を無視し「日本軍の数十万人強制売春!」とするなら当然「客観的証拠」が必要
 一切の証拠無く「他の時代や地域(現在の韓国含む)と違い当時の韓国人売春婦だけは金目的ではなく強制!」とは無理がある

──結局のところ 「発端を作った一部日本人」と「元売春婦と韓国政府」が
「金のため売春を行う女性(現在の韓国人含む)がいる」という現実に目を背け
「日本軍の誘拐!」という証拠無き自説を押し通すため騒いでいる、という話である

2012年10月18日木曜日

支那と朝鮮 その実像(産経記事から)


 中国の野蛮と韓国の野蛮が世界を騒がせている。彼らは日本人が面子(めんつ)をけがしたと言っているが、彼らはウソをつくことを恥と思わない。ウソや虚構が後戻りできないほど否定されたときに初めて恥を感じ、元の面子を取り返そうと怒りだし躍起になるのである。

 ≪韓国の近代史に対日戦なし≫

 近代史上、韓国は日本軍と戦ったことがない。韓国が主張する戦いは1920年の青山里戦闘1回きりで、敵は朝鮮人匪賊だった。当時の満州には、このようなアウトサイダーがあちこちにいた。対日戦争を独立戦争として戦ったのは北朝鮮の故金日成国家主席と仲間たちだけだ。青山里の戦闘で勝ったというウソを定着させようと韓国は骨を折ってきたが、戦場に残ったのは日本軍であった。敗けた方が戦場に残る道理はない。



 韓国が英雄として誇るのは、あとは爆弾魔のテロリストだけだ。有能な人材は全て日本の近代化に参画したから、放浪者しか残らない。その放浪者の爆弾テロリストを英雄に仕立てなければならないのは、今の韓国の悲哀である。

 長く英国支配に抗してきたアイルランドでは、このような卑劣を正義とは見なさない。ダブリンにある旧英総督府は、1916年の「イースター(復活祭)蜂起」の記念館になっているが、掲げられている英雄たちはみな蜂起の指導者で処刑された者たちである。

≪中共軍は延安に敗走しただけ≫

 中国人で日本軍に正面戦を挑んだのは、国民党軍であり、共産党軍ではない。中国研究者たちは1990年代後半から、戦いを主導したのは共産党だという恥ずべきウソに加担したが、今では正常心に戻っている。中国にいた日本軍を勝者として武装解除したのは、国民党軍であり、満州の方を武装解除したのは、旧ソ連軍である。共産党軍は日本軍の武器をソ連軍から供与され、この火力で戦後、国民党軍を台湾にたたき出した。

 共産党軍が主張する戦いは、40年の百団大戦ぐらいのものだ。国共合作で国民党の援助を受けながら大敗し、その後、執拗(しつよう)な日本軍の追撃を受け、党内でも批判された。中共の主力部隊が延安の山に逃げたことを、彼らは「長征」というが、征服した地はない。「長遯(ちょうとん)」がふさわしいだろう。満州にいた中共軍は44年までに、日本軍によって全滅した。第二軍の一司令官だった金日成氏は40年頃、国境を越えソ連領に逃れている。

 日本が敗戦したのは国民党の中華民国であって、共産党の中華人民共和国ではない。私は東京裁判自体は正しいものだとは思わないが、戦勝国として戦犯たちに臨んだことは、台湾住民に勝利の記憶を残したことであろう。この記憶が、台湾人の心をすっきりさせている。だから、彼らは反日である必要性を持たない。今日に至るまで親日だ。日本軍と正面切って戦わなかった者たちが、今も反日でしこっているのである。


 韓国は日韓併合は強制であり、不当だと言った。だが、当時の李朝の国庫は空であり、どうしようもなくなった王が日本の提案に妥協し5人の大臣に丸投げしたという史料が、3カ所から出てきてしまった。国権強奪はなかった。

 土地収奪はソウル大の経済史教授が否定した。日本時代は、韓国に年率3・7%の経済成長をもたらし、民法典を与え所有権を確定した。確定した側が所有権を無視し、土地を奪うはずがない。朝鮮で取れたコメは経済原理に則(のっと)って日本に輸出されたのだと、教授は主張した。台湾の植民地統治は成功だったが、朝鮮のは失敗だったという、日本の左派学者たちの韓国の反日擁護の構図は崩れた。

 ≪自らの正義の記憶ない悲哀≫

 日本の植民地統治は成功し、朝鮮を近代化させた。米ハーバード大教授がさもなければ、どうして戦後韓国の企業家が順調に育つことができただろうか、と疑問を投げかけて、日本時代の民族資本家たちの活躍を本に描いた。この本は今も、韓国では禁書である。

 日本軍と戦わなかった者たちは自らの正義の記憶がない。中国は南京事件を捏造(ねつぞう)する日本の市民派新聞に飛びつき、韓国は従軍慰安婦のウソに搦(から)め捕られた。日本の左派知識人やマスコミは結局、彼らの卑劣さを助長したのである。

 南京事件の被害者数は年々増加する。戦闘1週間で30万人も殺せたならば、戦争はすぐに終わってしまうだろう。中国軍はそれほど惰弱だったのだと侮蔑することもできる。だが、戦ったのは共産党軍ではない。国民党軍だった。

 歴史共同研究で話し合えば共通認識が得られると思い込んでいる人々がいる。だが、事実を明らかにする資料を示すと彼らは怒る。その時に初めて恥を感じ、面子を取り戻そうとするからである。日本側はウソ自体を恥じる。だから研究して会議に臨む。「恥と面子の平行線」である。第二期日韓歴史共同研究委員会では、日本側が韓国の歴史教科書の元ネタが日本であることを実証した。その時、韓国側が「こんなこと、韓国の学界に知れたら大事になるぞ」と叫んだ。面子ゆえに、彼らはいつも戦わずして屈折するのである。(ふるた ひろし)

ソース:MSN/産経ニュース(4ページ)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121017/kor12101703180000-n1.htm 

(◎_◎;) 根本的な部分を、指摘してくださったようです。


こんにちは

自分の写真
(◎_◎;)y..oO 人間は生まれてから死ぬまでの間、暇つぶしをしているようです。