(◎_◎;)しかも、賠償金目当てに、事故後に移住が急増とか。
去年、タンカーの油流出事故で最悪の環境被害を被った忠南泰安(テアン)郡の海岸地域で人口が増
える怪現象が起きている。
特に油類被害補償を控えて、直撃弾が当たった所遠面と加露林湾潮力発電所建設予定地でテアン総合
エネルギー団地造成事業などが進行中の梨園面・遠北面地域に人口流入が目立って増えており、被害
補償を狙った偽装転入の可能性が申し立てられている。
9日、テアン郡などによればこれら海岸地域には去年12月に発生した油流出事故以後、人口が急激に増
え始めて先月末まで最近6ヶ月の間に合計931世帯957人が増加したことが明らかになった。
(中略=地域別増加人数)
これと反対に郡の所在地である泰安邑は去年11月末までずっと増えていた人口が、油流出事故以来、
減少傾向に反転した。去年11月末2万6757人だった人口が、12月末には2万6676人で一月の間に81人が
減るなど、5月末まで合計159人が減ったことが分かった。
このような現象は、政府の緊急生計費援助課テアン支援特別法制定による各種補償対象者に選定され
ようとすれば、被害現場に居住すると有利だからと解釈されている。実際この地域の素手漁業の兔許
申請者は去年12月7日の油流出事故以前には合計8204件だったが、事故後新たに5381件が増えて合計
1万3585件に集計された。
テアン郡関係者は「こんなに一時的に特定地域に転入者が増えるとか、素手漁業兔許申請者が急増し
たのは異例のこと。最近、一部の住民たちが補償を期待して偽装転入した可能性が大きい。」と述べた。
ソース:世界日報(韓国語)テアン報償金狙った偽装転入幅を利かせる
http://www.segye.com/Articles/News/Politics/Article.asp?aid=20080609002043&subctg1=&subctg2
=
関連スレ:
【韓国】原油流出事故:「3日もたつのにまだ除去できないのか」いら立つ盧大統領[12/12]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1197465626/
【韓国】 行政自治部、テアン原油流出事故「ボランティア百万人」のノーベル賞推薦を検討[01/17]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1200578078/
被害の立証資料なくても補償を受けることができるというと……
根拠も無い漁業補償要求相変わらず
2009-09-16 15:58:10
根拠の資料となるべきものが無い漁業申告者の国際基金への被害補償の要求が、
相変らず稚拙で意味がないことが、確認された。
被害立証の資料無しでも、補償を受けられるのだろうか
根拠無しでの漁業補償要求。IOPC被害補償範囲、追加協議不可避、実際の保障までの長い道のり、
被害補償……本当の被害者以外が多すぎる
去る2007年12月7日発生した油流出事故と関連し、被害立証資料がなく、根拠が無い漁業申告者に対して
国際油類汚染損害補償基金(IOPC)の細部補償範囲が決定された。
だが、相変らず被害補償を受けることは難しいと確認された。
一方、最近まで、証拠となる資料などの根拠が無い漁業申告者の被害請求件数が継続して受けつけられていたため、
今後の追加被害補償対象者選定に置いても、難航すると予想される。
泰安郡(テアングン)によれば、去る2007年12月7日以前までに提出された漁業被害申請証は、
約8,000件余りで、この中で原油流出事故以後に構成された被害住民団体の各対策委を通じ、
被害補償を請求した漁業被害申告件数は、総2,899件となっている。
また、事故以後、漁業権の補償に対する認識が高まったことから、根拠の無い漁業権補償精度を、
交付してもらおうとする漁民らが大きく増えている。
事故発生1年で、何と4,000件余りが追加で発給され、各対策委に請求された被害件数も5,739件と大幅に上昇した。
当初の国際基金は、2007年12月7日以前に被害立証資料の発給を受けた立証資料が無い漁業者などに対しては、
被害補償を決めたが、これらについて、事前面談調査を実施した。
これに対しては、わが政府は被害立証資料がなく、実際の根拠資料が無く、漁業に従事しながらも、
申告しなかった善意の被害住民を減らすため、事前調査を経て調査対象者を選定し、
適合の有無を問答した上で、それらの者たちを国際基金側へときちんと提起し、
それにより6月に開いた国際基金の第45次執行理事会では、大幅に拡大した被害補償範囲が決定された。
国際基金と政府が合意した、資料の無い漁業申告者の細部補償範囲は
1段階2007年12月7日以前に申告した者、
2段階農水産食品部の基準案にともなう選定者、
3段階目は、上記1段階および2段階に該当しない者とした。
国際基金は無免許、無許可および損害を立証できない3段階に属する、
根拠となる資料が無い漁業者に対しては、原則的に被害補償をしないと明らかにしている。
泰安郡によれば、事故以後各対策委に受け取られた被害申告件数5,739件の中から3,710件だけが、
政府と国際基金の協約に符合するため、残り2,029件は3段階に該当し、調査対象からも除外されたということを明らかにした。
また、最近まで受け付けた被害申告件数は、当初より約1千件余りが急増した6,808件で、
選定基準に符合する申告者も5,005件まで急増したが、相変らず総被害件数の中で1,802件は調査対象から除外された。
しかし最終的に国際基金とわが政府が、根拠資料が無い漁業被害申告に対しての追加協議が行われない場合、
追加で受け取られた被害申告総6,808件の中で当初協議された3,710件に対してのみ、調査が実施されるなど
最悪の結果がもたらされる可能性が高い。
泰安郡の関係者は「各対策委で被害申告を継続し受け付けているため、被害件数が増加している」とし、
「善意の被害者が発生しないよう、政府の基準案に符合するのかどうかを調査・確認をしてはいるが、
国際基金が追加選定者を認めてくれるのかどうかは分からない」と話している。
また、「しかし調査対象から除外される、3段階に属した被害件数も、Hebei Spirit側に被害補償を請求すれば、
調査を受けられるはずだ。また、政府でも救済方案を探している」と話している。
http://www.taeannews.co.kr/economy/economy_news.asp?titleid=15290
■外務省の「竹島」追加資料、韓国が日本に厳重抗議
(読売新聞 - 12月28日 21:20)
http://
●【国際問題】世界の主要船員組合 韓国向け航海をボィコット 主要船主もこれを容認-英FT★6[12/29]
(ソウル=聯合ニュース)イ・ユル記者=海外船員らが泰安(テアン)油流出事故と関連して,
韓国裁判所が ホベイスピリット号 ウイ船長と航海士を拘束したことに抗議して,韓国行
航海を拒否することにしたとファイナンシャル タイムズ (FT)が29日全世界主要海運
団体を引用して,報道した。
大田(テジョン)地方裁判所は去る10日開かれた泰安近海油流出事故関連控訴審で1審の時無罪を宣告されたホベイスピリット号船長チャウルラシと航海士ふるい(受ける)乗った種に対して各々金庫1年6月と8月を宣告して法廷拘束した。
ホベイスピリット号は昨年12月7日泰安(テアン)近海に停泊していて三星重工業の 海上
クレーン 浮選と あたりながら,1万2千547kl(1千900M/T)の原油を海上に流出させて,韓国
史上最悪の海洋汚染事故を起こした。
ボイコットが広がるならばほとんどすべてのエネルギー需要を船舶によって供給される原油とガスと石炭に 依存する韓国に深刻な問題を招くようになると新聞は話した。
主要海運団体らがボイコットに加担することにした理由は多くの沿岸国家が海上事故に
ともなう汚染などを自国企業や政府当局者らののせいで見るよりは外国船員らのせいに
しているためだと新聞は説明した。
世界運送労働者連合(International Transport Workers' Federation)は二人の船員に対する
判決が "理解できなく悪意的"という反応を見せたし,インド労働組合らは韓国産物品に対して不買運動をして, 船員らが韓国停泊を拒否することに決議した。
国際的な船主組織人インターマネジャーは韓国で運航を拒否する船員らを邪魔しないと
宣言した。 液体運搬船主らの集いのイントテンコも同じ立場を取った。
(韓国語)
http://
★1が立った時刻:2008/12/29(月) 09:18:39
前スレ
【国際問題】世界の主要船員組合 韓国向け航海をボィコット 主要船主もこれを容認-英FT★5[12/29]
http://
●泰安(テアン)油事故 タンカー側控訴審では有罪
原文入力:2008-12-10午後05:29:00
三星重工業 海上クレーン船長なども懲役刑
←泰安事故 有罪宣告--1年余り前、忠南,泰安近海で発生した史上最悪の油流出事故と関連し、1審で無罪が宣告されたタンカー船長および当直航海士,法人に対して控訴審では有罪が宣告された。
泰安油類被害対策委連合会所属会員たちが10日大田(テジョン)地方裁判所で開かれた
油流出事故刑事裁判控訴審宣告公判を傍聴した後、裁判所の前で万歳を叫んでいる。大田/聯合ニュース
1年余り前忠南,泰安近海で発生した史上最悪の油流出事故と関連し、1審で無罪が宣告されたタンカーの船長および当直航海士,法人に対して控訴審で各々有罪が宣告された。
大田地方裁判所第1刑事部(裁判長パン・スンマン部長判事)は10日開かれた控訴審で
1審裁判で無罪を宣告された香港船籍ホベイスピリット号船長(36)と当直航海士(31)に対して
禁固1年6月~8月,罰金2千万~1千万ウォンを各々宣告し法廷拘束してホベイストリート法人に対しても罰金3千万ウォンを宣告した。
裁判所は同じく1審で無罪であった三星重工業海上クレーン船長キム某(40)氏に対しても
懲役1年6月を宣告し、1審で懲役3年~1年だった曳引船団船長チョ・某(52)氏とキム・某(46)氏は
量刑を減らし懲役2年6月~8月を各々宣告した。
これに先立ち去る6月23日開かれた1審裁判で曳き船団船長らに有罪が認められて
三星重工業に罰金3千万ウォンが各々宣告された反面油槽船会社と船員らには皆無罪が宣告されるや三星重工業が控訴していた。
裁判所は判決文で「事故当日(昨年12月7日)午前4時45分頃すでに曳引船団とタンカーが衝突危険状況に置かれたのにタンカー当直航海士が警戒 義務をまともに履行しなかった事実が認められる」として「彼が当直にきちんと立っていれば遅くとも午前5時50分には船長が船橋に上がってきて有効適切な 回避措置を取れたと考えられる」と有罪宣告理由を明らかにした。
裁判所は「衝突以後にも船長らは油タンクに爆発防止用不活性ガスを注入し流出を加速化し最初の衝突後3時間30分を過ぎてから油移送作業を始め、タンカー船体を確実に傾けて油流出を防ぐ措置もまともに取らなかった」と指摘した。
海上クレーン バージ船船長キム氏については「1審裁判所はキム氏が航海を指揮する地位になく航海中危険予想および衝突回避義務がないと判断したが、少なくとも主曳引船 の船長チョ氏と協議し航海を安全に維持して事故を避ける注意義務があると見なければならない」と明らかにした。
裁判所は「今回の事故で190km余りに達する西海海が油で汚染され
住民たちが受けた物質的被害と精神的苦痛が途方もなく環境破壊による社会的被害は天文学的」としながら「被告人らに厳重な責任を問わないわけには いかず特にタンカー船長と当直航海士,海上クレーン バージ船船長などは本人らの過失を悔いもせず、はなはだしきは偽りの陳述までするなど罪質が悪い」と付け加えた。
このような判決に対してタンカー側は「裁判所判断を受け入れることはできないので上告する」と明らかにした。
一方、この日の宣告公判は泰安郡民100人余りが見守る中で進行され裁判が終わるや住民たちは拍手して歓迎した。
イ・ウォンジェ泰安被害対策委連合会委員長は「タンカー側有罪を宣告した裁判所の判断に概ね満足する」として「海上クレーン船長が有罪判決を受けた以上、三星は完全賠償および完全復旧計画をたてなければならない」と語った。
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